@乙中ブログR7
お年寄りとのふれあい
8月5日(火)「とよはま地区センター」にて、3年生が夏休みを利用して地域のお年寄りと交流させていただきました。最初に頭の体操と題して「まちがいさがし」と「3文字の穴あきしりとり」をしました。
次に「モルック」に挑戦しました。「モルック」とは、モルック棒を投げて、数字が書いてあるスキットルを倒し、点数を競うスポーツです。50点ピッタリになると勝ちです。
乙部町の関係機関の方々のおかげで、このような場を設定していただいたり、バスを出していただいたり、貴重な経験ができています。いつもありがとうございます。3年生の皆さん、お年寄りの方々に笑顔になっていただけてよかったですね!
全道球技大会終了!
バドミントンの方は、少年団の方の引率で、元気に帰ってきています。昨日夕方、帯広から男子バスケットボール部も笑顔で帰ってきました。お迎えの保護者の皆さんの前で、キャプテンから「精一杯の力を出し切り、1・2年生にも一生懸命頑張る姿を見せることができた」という言葉がありました。バドミントンもバスケットボールも暑い中、本当によく頑張りました。お疲れ様でした!
全道大会壮行会&1学期終業式
早いもので1学期が終了し、夏季休業5日目です。乙中生は部活動に学習会(3年生受験用)に頑張っています。今日から8月1日(金)まで「第56回北海道中学校バドミントン大会」が小樽で行われます。壮行会では「目標をもち、自信をもって挑戦する」と立派な態度で意気込みを語ってくれました。健闘を祈っています!
「第55回北海道中学校バスケットボール大会」は8月1日(金)から8月3日(日)まで帯広で開催されます。7月の大会では、他校の方々から、プレーや姿勢について賞賛の声を多々耳にしました。健闘を祈っています!
執行部の代表からは、くじけずにたくさん練習してきた姿をたたえ、一人一人が主役だということ、全力で応援しているという励ましが伝えられました。
そして、終業式・・・今年度の重点教育目標は「凡事徹底」、校長先生からは、夏休みも普段の学校生活と同様「当たり前のことを、当たり前にやっていこう」という言葉がありました。
引き続き、思い出に残る楽しい夏休みにしてください!
第70回北海道吹奏楽コンクール函館地区大会
本校吹奏楽部が、26日(土)函館市民会館にて中学生の部C編成で出場しました。「受け継がれゆくもの」の演奏は心に響くものがありました。夏季休業が始まっていますが、体力づくりのためにランニングをするなど、日々のトレーニングを頑張っています。
【25日(金)壮行会にてコンクール曲を演奏する吹奏楽のみなさん】
全校集会
7月25日(金)1学期の終業式にさきがけて全校集会を行いました。執行部と各専門委員会からは「生活リズムに気を付けて計画的に」「休み中もさわやかなあいさつを」「本を3冊以上読もう」「熱中症予防」「勉強時間の目安」等について話されました。
各学年からは、「宿題を期限までに」「インターネットの使い方」「禁止場所では泳がない」等が話されました。
楽しかった全校レク
7月23日(水)生徒会執行部が企画し、全校レクレーションを行いました。レクは、縦割りグループで協力するゲームでした。
与えられたお題を表す4文字熟語を、考えて作ります。「黄甘黄丸」・・・何でしょう?
答えは・・・プリンです。正解者がいました。すごいですね。
体育館はWi-Fiが無いので、教育委員会からポケットWi-Fiをお借りしました。レクでもタブレットPCが大活躍です。
グループの皆さんが体育館ステージに映し出されたお題に関するヒントを伝え、代表者があてるゲームありました。
1学期の終わりに、全校生徒で楽しい時間を過ごすことができました!
「プッシュステンド」完成
6月16日(月)ブログでお伝えした標記の作品が完成しました。一部ご紹介いたします。
【シャチ】
【月光と狐】
【般若】
【十五夜さん もちつきうさぎ】
【狼の咆哮】
【富士山と月】
【狼と炎と満月】
【見返り美人】
実物はもっとキレイです!
第56回北海道中学校陸上競技大会2
You did a great job!!!
第56回北海道中学校陸上競技大会
昨日、部活動に来ていた生徒たちと先生方に見守られ、標記の大会に出発しました。本日、日鋼室蘭スポーツパーク(室蘭市入江公園陸上競技場)にて公開練習がありました。明日11:20予選スタート、8組8レーン、乙部の空を見上げて自己ベストを応援しています!
2年国語フィッシュボウル
「フィッシュボウル」とは、立場の異なる参加者が、お互いの要点を理解するために、話を一生懸命聴きあう活動です。本日6時間目「夏の葬列」裁判で熱い議論が繰り広げられました。
【「夏の葬列」裁判開始】
【クラス投票で選出された「弁護側」3名】
【クラス投票で選出された「検察側」3名】
【裁判員裁判なので「裁判員」の面々】
【「検察側」の最終弁論】
【「弁護側」の最終弁論】
【判決を言い渡す「裁判長」】
裁判長から「根拠を言ってから意見を述べてください」と説明があった通り、文章表現を用いて(引用して)活発な意見交流が行われました。担当の先生からは①言葉に着目して登場人物の立場になって意見を述べていたところがよい。②「言葉の感覚」が研ぎ澄まされた!成長した。というお褒めの言葉をもらっていました。話し合えるクラスっていいですね。