「後期の学校生活のための大事な選挙です。真剣に投票しましょう」という選挙管理委員長の話があり、生徒会役員選挙(立会演説会)がスタートしました。

選挙管理委員の運営で行われました。

1年生から立候補した「会計候補」は、責任者から「クラスで話し合う時に的確なアドバイスができる。誰とでも分け隔てなく接し信頼も厚く、周りを見て行動できる」と推薦され、本人は「前執行部の行事等の時の進行と運営に憧れていて、誰かのために考え意見を出す力をつけたい。全校生徒が笑顔で過ごしやすい学校にしたい」と決意を述べました。

同じく1年生の「書記候補」は、責任者から「わからない問題があり悩んだ時に優しく助けてくれた。困っている人に声がけができ、話し合ったことなどもキレイに記録できる」と推薦され、本人は「これまでの経験から、全校生徒のために読みやすい掲示物やおたよりを作成したい。執行部で他の役員と協力し、色々なことをしてみたい」と決意を述べました。

2年生の「副会長候補」は、責任者から「自分から気付いて積極的に意見を出し、周りを見て行動できる。班のみんなの意見を引き出すなど、人をまとめるのが上手」と推薦され、本人は「前期の反省を生かし、話を進める力を高め、人の役に立ちたい。よりよい学校行事を目指したい。あいさつが多い学校・毎日登校するのが楽しい学校にしたい」と決意を述べました。

同じく2年生の「会長候補」は、責任者から「何事にも一生懸命で真面目なところが長所。班活動などで誰とでも協力でき、後輩に声をかけたり、元気のない人を励ましたりできる」と推薦され、本人は「笑顔が絶えない学校にするために、一人一人の意見を吸い上げる目安箱の設置やアンケート調査を行い、みんなで交流する企画を考えたい。全校で協力し合い、先輩が築いた伝統を守っていく」と決意を述べました。

3年学級委員長が、投票箱の中が空であることをチェック(厳正な投票です!)

選挙管理委員より投票用紙を受け取り・・・

記載台で記入し投票箱へ

記載台と投票箱は乙部町役場からお借りしました。ありがとうございました!