@乙中ブログR4
1112 檜山バレーボール新人大会
11月12日に、厚沢部町で令和4年度檜山中学校バレーボール選抜新人大会が行われました。試合結果は以下のとおりです。
【結果】乙部中学校0-2厚沢部・江差・江差北・奥尻・上ノ国中学校
乙部中学校バレー部は、序盤はプレーにかたさが目立ちましたが、後半は随所に素晴らしいプレーが見られました。今大会の成果と課題を、今後に繋げて頑張ってほしいと思います。応援をいただいた保護者の皆様ありがとうございました。
1111 授業の様子(端末の有用性)
今日は1年生と3年生の授業の様子を紹介します。それぞれ1人1台端末が文房具として当たり前に活用されていました。1年生はExcelの共同編集機能を使って、仲間の長所などをそれぞれのシートに入力し、作業中もどんなコメントが入力されているかを随時確認することができました。3年生は学力テストの解答を各自が端末で確認していました。解答がTeamsに投稿されているので授業以外の時間でも、生徒各自のタイミングで振り返りできることもメリットだと思います。いずれも端末活用の有用性を感じた授業でした。
1109皆既月食&1110全学年実力テスト(3年Cテスト)
11月8日の帰りの会、本校理科担当の横田から各学年に連絡がありました。
「今日、皆既月食があります。是非、みてください。」
調べてみると、皆既月食と天王星食が同時に見られるのは、1580年7月26日以来442年ぶりということです。442年前というとあの織田信長が本能寺の変で亡くなる二年前です。織田信長以来というのはとてもロマンを感じますね。
いくつか写真をいただきましたので紹介します。
一方、こちらは、3年生の実力テストの様子。
真剣に取り組んでいる様子がみえます。今後もさらに学ぶ力を高めてほしいと思います。生徒はもちろん、保護者の皆さま、お疲れ様でした。
1108授業の様子(1年英語・2年体育)
1年生(英語)と2年(柔道)の授業を参観しました。
本校の数学と英語は、TT(少人数指導)加配で常に教室に2人の先生がいます。そしてALTのクロエさんも来校して本場の英語を教えてくれています。このとても恵まれた環境で毎日勉強している1年生です。今日は、実力テストの過去問を行ってからそれぞれの設問についての意見交流を行っていました。力を高めてほしいと思います。
一方、先週から全学年の柔道がはじまっています。2年生も基本の動き方を教えてもらっていました。笑顔のあるとてもよい雰囲気でした。
1107授業の様子(社会)
3年社会(公民)政治分野を参観しました。
今日は、調べ学習を行い、Microsoft ホワイトボードを活用してまとめていました。
「調べたことをまとめる」という力を伸ばすことは、とても大切なことです。
社会科では、課題解決の力が今後求められるといいます。「調べて」「まとめる」「課題を発見」して「解決策を考える」。これからも何度も実践していきたいものですね。
週明けの3年生は、とても元気に授業に臨んでいました。
1・2年生は、教育相談がスタートしました。様子は、後日お知らせします。
1107お知らせ
北海道教育委員会より
冬の感染症対策について ご確認ください。
1102全校集会
11/2(金)全校集会をリモートで行いました。
前回までは、大型スクリーンに映して行っていましたが、今回は、2年生の教室からの配信で各々一人一台端末の画面越しに参加するという方法を試してみました。教室を広くとっている関係上、モニターの画面が見えにくい生徒がいますので、とても効果的です。数人に聞いてみましたが、とても好評でした。
新たな試みを「まずはやってみる」ということで行っていくことを今後も続けていきます。
宮腰屋校長からは、「おとべ運動」について。生徒自らが作成したキーワードを確認しました。
お…思いやり
と…トライ
べ…ベストフレンド
今回は、もう一つの べ…勉強にもしっかり取り組んでほしいとのメッセージが出されました。
1101チャレンジ漢字
昨日、全学年でチャレンジ漢字が行われました。
今年度から、全学年共通の問題で平均点を競うコンクール方式ではなく、各学年に応じた出題を行うこととしました。
それぞれの学年が朝や放課後を活用して試験に臨みました。
漢字を書く(覚える)ということは、最近のデジタルデバイスの普及で難しくなっているといいます。
ちなみに、3年生で出された漢字は、
読み「面目躍如」「塗布」「嘱望」、書き「テイサイを繕う」「包丁をトグ」などです。
読めても書けないことも多い漢字です。この機会に是非、たくさんの漢字を覚えてほしいと思います。
1101 3年国語授業公開~1人1台端末(画面共有)の活用~
昨日10/31に3年国語(授業者:伊藤教諭)の授業が公開されました。授業公開と参観の視点は「ICTを活用した対話」の1点のみ。
題材は魯迅作「故郷」。5つのグループでそれぞれのテーマ(人物、文脈、対比、象徴、変化)に基づいて「故郷」を調べ・作成したプレゼン資料を発表しました。
各班の発表時、プレゼン資料はTeamsの画面共有機能を活用し、大型モニタではなく各自の端末で確認・共有しました。各グループの発表終了後は全生徒が必ず1回ずつ発表するルールで、それぞれ感想・意見を述べ、題材についての理解を深めました。
1人1台端末の画面共有による教材提示は、手元のモニターで資料を見られるので、生徒には「わかりやすい」と好評でした。各教科のICT活用例を公開・参観することで、有効な活用法が共有され・広がっています。「対話的な学び」そして「深い学び」が実現されていた3年国語授業でした。
1031 2年国語授業~1人1台端末(画面共有)の活用~
2年国語(授業者:伊藤教諭)では、黒板をあえて使わない、1人1台端末を活用した授業でした。生徒は教室内にいましたが、全員がTeamsの会議に参加して、平家物語の本文データを画面共有機能で端末の画面に投影していました。授業者の説明は板書ではなく画面上のデータに入力されていきます。生徒は各自の端末画面を見ながらノート記入でき、授業者は時間の短縮にもなり、欠席者にはデータを後で印刷して渡すこともできます。黒板に板書し・大型モニタに投影…という従来の授業の型が、1人1台端末の活用によって変化していく可能性を感じた授業でした。
1031 3年道徳授業公開~1人1台端末(ホワイトボード)の活用~
10月下旬から全教員が1回ずつ授業を公開し、お互いに授業を参観し合っています。授業公開と参観の視点は「ICTを活用した対話」の1点のみです。
10/28には3年生道徳(授業者:犬飼教諭)の授業が公開されました。Teamsのホワイトボード機能を使い、生徒各自の意見共有を効果的に行うことができました。
これまでは班ごとに話し合って意見をまとめ、代表者が発表したり・模造紙やマグネットホワイトボードに記入して黒板に掲示したりと、クラス全体で意見を共有するために多くの時間が必要でした。しかし、今回の授業では各自が入力した意見を自分の端末上でリアルタイムに確認することができ、効率良くクラス全員の意見を共有して自分の考えを広げ・深めることができました。従来の言葉を交わすことや黒板(大型モニタ)の情報による対話的な学びに加え、1人1台端末の活用による対話的な学びの可能性を感じた授業となりました。
1028視力検査(1年)
今日は、5時間授業。
日頃の疲れを癒してほしいと思います。
放課後、1年生の視力検査が行われました。
最近は、ICT機器の使用で視力が低下している生徒が増えているといいます。たまには、遠くを見るようにしたいですね。
外をみるとバスを待っている三人組。ジャンプしていたので撮ってみました。
明日、土曜日は、道南新人バレー大会があります。健闘を祈ります。
1027二者面談&チャレンジ漢字(模試)
今日から二者面談(3年)が始まりました。11月17日から始まる三者面談前に進路についての相談の時間を設けました。担任(犬飼)より、今後に向けての話がされました。この機会に家庭でも三者面談前に話し合いを持っていただけると助かります。
また、放課後の20分間を利用して、各教室でチャレンジ漢字の模擬試験が行われました。11月1日の本番にむけてしっかり取り組んでほしいと思います。
真剣に取り組む1年生です。
全校生徒のみなさん、お疲れ様でした!!
1027給食だより(11月号)
1026 1人1台端末の文房具的な活用
GIGAスクール構想による1人1台端末が本校に導入されて2年目となります。本校も導入当初は活用場面が非常に限定的でしたが、今年度に入り多くの教科等で文房具的(つまり、学習で使うことが当たり前)な活用場面が見られるようになりました。数年前には見られなかった授業風景です。
以下紹介する5つの授業は、昨日と本日の授業の様子です。端末に加えて、英語や音楽では教師用デジタル教科書が効果的に活用されていました。初任段階・中堅段階・ベテラン段階の違いに関係なく、教員一人一人が挑戦し・柔軟に発想し・学び続ける姿勢は、学校教育活動に活力を生み、とても大切なことだと改めて感じます。
やむを得ず登校できない生徒の学びの保障のため、今週もTeamsによる授業の配信を行っています。2年家庭科と音楽では、在宅生徒も共同編集機能で参加できる工夫が見られました。最初はファイルが開けない不具合がありましたが、他の教員も協力して不具合を解消。これらの経験も、今後のICT活用推進のための財産として蓄積されていくはずです。
1026学校だより
本日学校だより10月号を配付しましたので、ご覧ください。
こちらからどうぞ。
特色ある教育活動(総合的な学習)を更新しました。
https://otobe-jhs.edumap.jp/distinctive-activities
リンクリスト更新しました。(プレイタイピング)本校で行っているタイピングサイトです。
https://otobe-jhs.edumap.jp/page_20210519040233
1025授業参観&生徒総会
今日から、授業改善を図る目的で実践交流がはじまりました。
四時間目に行われた1年理科(横田T)を先生方が参観しました。ICTを活用する授業力を高める目的があります。授業改善をすすめて少しでも解りやすい授業を目指していきます。
6時間目は、生徒総会。リモートでの開催となりました。
今回から、紙での印刷をやめ、PDFをダウンロードする試みを行いました。
機器の関係で手間取ったところもありますが、全体的にスムーズに進めることができました。
新たなことに挑戦するというのは、とても大切なことです。今後も「まずはやってみる」という考えでいきたいと思います。
1024授業の様子&チャレンジ漢字
一週間のスタートです。
今日は、3年生の社会(公民)【渡邉T】の授業におじゃましました。
法律がどのようにできるかを動画で確認し、国の省庁について学んでいました。選挙権が18歳になった現在、今後につながる大切なことを学んでいる生徒たちです。
ある生徒は、黒板に書かれている語句の意味をパソコンで調べていました。こちらもとても大切なことですね。
放課後の20分を活用して「チャレンジ漢字」の取組が行われました。
昨年度までは、3学年同じ問題でしたが、今年から学年の状況に合わせて出題されています。是非、高得点目指して頑張ってほしいと思います。
1021 1年総合的な学習発表会&1020地域の料理教室
本日より全学年で授業の配信が行われました。試行錯誤を繰り返してより良い授業をつくっていきたいと思います。
今日は、1年生で総合的な学習 漁業体験(ナマコ)についての発表会が行われました。教室とオンラインのハイブリッドな発表会となりましたが、とても内容の濃いものとなりました。
改めて得難い体験ができたと感じました。
一方、昨日紹介できませんでしたが、地域の料理教室が行われました。
地域の方を招いて地元の黒千石だいずをつかったご飯とちゃんちゃん焼きとクジラ汁を作っていただきました。「とても勉強になった」「楽しかった」「くじらの油がすごかった」などの感想がありました。
こちらも貴重な体験だったと思います。
ありがとうございました。
1020 授業のオンライン配信
10/20と10/21の2日間、やむを得ず登校できない生徒の学習保障のために、1年生・2年生の授業をオンライン配信することにいたしました。本校としては初の試みであり、一人一人の生徒を大切にする思いから、ICT活用推進委員会が中心となって急遽準備しました。当該生徒はGIGAスクール構想により配備された1人1台端末(Teams:Web会議システム)を使っての参加となりました。初めての試みですので「まずは普段の授業を配信する」という形でしたが、教科によってはチャット機能を活用し双方向で参加したり、画面共有で課題を提示したりする授業も見られました。
オンライン配信を実施して見えた成果と課題があります。
成果は、授業内容に加えて、職員と当該生徒・生徒同士のコミュニケーションができたことです。全般をとおして、クラスの授業の雰囲気をオンラインで感じられたこともプラスだったと思います。
一方で課題は、授業で配布するプリントが当該生徒には届かないこと、画面表示の切り替えを適宜行う必要があること(板書が見切れる場面がある)などです。生徒の感想も踏まえながら、今後も改善を図る予定です。