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2022年11月の記事一覧

NEW 1107授業の様子(社会)

3年社会(公民)政治分野を参観しました。

今日は、調べ学習を行い、Microsoft ホワイトボードを活用してまとめていました。

「調べたことをまとめる」という力を伸ばすことは、とても大切なことです。

社会科では、課題解決の力が今後求められるといいます。「調べて」「まとめる」「課題を発見」して「解決策を考える」。これからも何度も実践していきたいものですね。

週明けの3年生は、とても元気に授業に臨んでいました。

1・2年生は、教育相談がスタートしました。様子は、後日お知らせします。

 

 

NEW 1102全校集会

11/2(金)全校集会をリモートで行いました。

前回までは、大型スクリーンに映して行っていましたが、今回は、2年生の教室からの配信で各々一人一台端末の画面越しに参加するという方法を試してみました。教室を広くとっている関係上、モニターの画面が見えにくい生徒がいますので、とても効果的です。数人に聞いてみましたが、とても好評でした。

新たな試みを「まずはやってみる」ということで行っていくことを今後も続けていきます。

宮腰屋校長からは、「おとべ運動」について。生徒自らが作成したキーワードを確認しました。

お…思いやり

と…トライ

べ…ベストフレンド

今回は、もう一つの べ…勉強にもしっかり取り組んでほしいとのメッセージが出されました。

NEW 1101チャレンジ漢字

昨日、全学年でチャレンジ漢字が行われました。

今年度から、全学年共通の問題で平均点を競うコンクール方式ではなく、各学年に応じた出題を行うこととしました。

それぞれの学年が朝や放課後を活用して試験に臨みました。

漢字を書く(覚える)ということは、最近のデジタルデバイスの普及で難しくなっているといいます。

ちなみに、3年生で出された漢字は、

読み「面目躍如」「塗布」「嘱望」、書き「テイサイを繕う」「包丁をトグ」などです。

読めても書けないことも多い漢字です。この機会に是非、たくさんの漢字を覚えてほしいと思います。

NEW 1101 3年国語授業公開~1人1台端末(画面共有)の活用~

 昨日10/31に3年国語(授業者:伊藤教諭)の授業が公開されました。授業公開と参観の視点は「ICTを活用した対話」の1点のみ。

 題材は魯迅作「故郷」。5つのグループでそれぞれのテーマ(人物、文脈、対比、象徴、変化)に基づいて「故郷」を調べ・作成したプレゼン資料を発表しました。

   各班の発表時、プレゼン資料はTeamsの画面共有機能を活用し、大型モニタではなく各自の端末で確認・共有しました。各グループの発表終了後は全生徒が必ず1回ずつ発表するルールで、それぞれ感想・意見を述べ、題材についての理解を深めました。 

  1人1台端末の画面共有による教材提示は、手元のモニターで資料を見られるので、生徒には「わかりやすい」と好評でした。各教科のICT活用例を公開・参観することで、有効な活用法が共有され・広がっています。「対話的な学び」そして「深い学び」が実現されていた3年国語授業でした。