道教委主催の標記事業に応募したところ、本校の要望が叶い、気象予報士の菅井貴子さんによる全校道德授業を本日オンラインで実施することができました。

　気象予報に関する様々な経験をベースに、北海道（檜山や乙部町のことも織り交ぜて）の魅力や気象予報の知識などの講話をしていただきました。気象予報の奥深さを感じた生徒も多かったと思います。

　菅井さん自身が気象予報士を目指した経緯など、生徒の今後の人生につながる話もしていただきました。最後は学年ごとに質問の時間があり、各学年の質問に菅井さんから回答を頂きました（今年の冬はどうなるのか？という質問に対しては、今後３か月の長期予報が本日発表とのことでした。生徒のみなさんは天気予報を見て確認しましょうね）。　生徒そして職員一同、大変有意義な時間となりました。お忙しい中、本校生徒のために「北海道愛」あふれる授業をしていただいた菅井貴子さん、ありがとうございました。

光濤祭から１週間、生徒の生活リズムは戻ったようですね。

５時間目、１年生は英語の授業です。

授業では「あなたはAとBどっちが好き？」ということについて、先生方に質問し、自分も答える内容が取り入れられていました。季節のことや食べ物のことなど、質問も多岐にわたり、笑い声がたくさん聞こえました。

ALTの先生も来てくれています。本場の英語に触れることもできますので、これからも自分のコミュニケーション能力を高めていきましょう。

　昨日10/19の午後に、KDDIによる標記教室をオンラインで実施しました。各教室をオンラインで結び、中学生に起こりやすいトラブル事例を3本の動画で視聴しました。動画視聴後は反省点は何だったかを考え、講師の方からトラブル回避のポイントや、万が一トラブルに巻き込まれた場合の対処法などについてお話がありました。

　授業後の生徒の感想（授業で印象に残ったこと）を紹介します。

○正しい使い方をすれば楽しく扱うことができるけど、間違った使い方をすると自分の生活に大きな支障を与えてしまうことになる。

○自分は他の人とのSNS交流は親の許可が必要と言われていて「なんで？」と思っていたけど、色々トラブルとか起きる状況を知って、親の許可が必要な理由もわかるなと思った。

○友達にもSNSで写真とかをアップしている友人がいるけど、お互いにやめた方が良い時にはしっかり伝え合いたい。

○SNSに投稿したものは残ってしまうから、打ち込むときはよく考えてから投稿したいと思った。

　今や生徒にとって身近で欠かすことのできないスマホやネット利用について、改めて考える貴重な機会となったようです。

　10/15光濤祭終演後の学年集合写真を紹介します。充実感や達成感に満ちた表情をしている生徒が多いですね。

今日はがんばった光濤祭の後片付けを行いました。

先週準備をしたところを撤収し、１時間ほどの活動ですっかり元通りになりました。その後は教室に戻り、２時間目以降は普通授業です。チャレンジ英単語も始まりました。気持ちの切り替えをして、通常モードのリズムにしていきましょう。