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NEW 1221 タイピングスキルの向上(1年生国語から)

 乙部中学校では今年度に入り、1人1台端末が道具として当たり前に活用されるようになりました。活用の頻度が増えてきた1学期の終盤、キーボードによる文字入力を円滑に行えない生徒(片手打ち、指1本打ちなど)が各学年に多くいる事実が判明しました。そこで、10月からは朝読書の時間の一部(週に2回)を使って、Playgram Typingというオンラインソフトによるタイピング練習を行ってきました。

 本日、1年生国語の授業(端末を使って原稿の文字入力などを行っていました)を参観して写真を撮っているときに、多くの生徒が普通に両手を使って(ホームポジションに手を置いて)必要な速さでタイピングしていることに気づきました。タイピングスキルは早いうちに身に付けることが大切であると確信した授業参観でした。