1102 2年生社会
今日5時間目の2年生社会は「過疎化が進む中で、どのように地域を活性化させていけば良いか」というテーマで、生徒がプレゼンを行いました。生徒は8つのグループに分かれて、乙部町の地域おこしの事業プランとプレゼン用の資料を作成して本日の授業に臨みました。乙部町教育委員会教育長、乙部町地域おこし協力隊の方など多数のお客様に参観していただきました。
プレゼン前にグループごとに打合せ。
そしてグループごとにプレゼン。緊張からか発表の声が小さいグループが多かったのが残念。
温泉知名度アップ、町内スタンプラリー、都市部でのキッチンカー、温泉近くにカフェ開店、姫川地区に田んぼ・畑アート、自然系新キャラ作り、鮪の岬に喫茶店開店、乙部の食べ物紹介…と、ユニークな発想による事業プランが発表されました。
プレゼン後にはロイロノートで発表の感想を発表者に送信します。
Teamsで自分が最も良いと思うプラン2つを選択して送信。瞬時に集計結果が表示され時短にもなります。
最後は地域おこし協力隊の方から講評を頂きました。
生徒プランの斬新さに対してお褒めの言葉を頂きました。そして、お二人の経験に基づいた具体的なアドバイス、いっそう深掘りして考え・練り上げることの必要性も教えていただきました。お忙しい中、ありがとうございました。
今回は、本校が2030年に向けて生徒に育成を目指す力を具現化する(生徒の主体性や企画力、プレゼン力がいかんなく発揮された)授業でした。1人1台端末が当たり前の道具として活用されていたのが印象的でした(担当教師曰く「今回は1人1台端末がなかったら成り立たない授業でした」とのこと)。
「事業プラン良いアイデアですね・ユニークですね」「プレゼンお疲れ様でした」という方は左下👍️をお願いします(^_^)v